労働の対価はキジ汁

労働したら、キジ汁をいただきました。

東京では、お金で買うことが当たり前だったりしますが、田舎では、労働に対して食事や物をもらうことがよくあります。

今回は「蘇る熊野の森 大日山プロジェクト」で、植樹イベントに参加してきました。

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熊野の本宮地域が見える最高の景色を見ながらの作業です。
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朝市があったので、お手伝いはお昼近くからだったので、植樹したのは数本でした。

ですが、遠慮なく、キジ汁を3杯もいただきました。
dsc02080-copy dsc02084-copyキジのガラを使ったスープは、コクが出ていて、本当に美味しかったです。具は、鮭、里芋、ネギ、えのきなどでした。

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いろいろなボランティアの人たち来るので、キジ汁を食べながらいろんなことを話せて、話はつきません。

都会にはいない面白い人や個性的な人が田舎にはたくさんいます。

「労働の対価はキジ汁」への2件のフィードバック

  1. キジ汁を美味しく食べるための運動としての、労働かもね。痩せるならダイエットも。ジムでお金を払って運動するのも、お金をもらって労働するのとかとは、違う世界。

    生きるために生きてる的な感じが素晴らしい。

    1. 都会にいた頃には感じられない価値観を学んでます。いろんなことがありますが、このタイミングで生活が大きく変わって、よかったなと思います。年代的にもちがった価値観を感じられる歳になったのかなと。w
      また、コメントください。w

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