熊野花火大会を楽しむ裏技!

先週の木曜日に行われた「熊野花火大会」。

毎年20万人が行くと言われ、普段、田舎では見かけないほどの人となります。熊野駅まで車で来るということも出来なくないですが、かなり早く出ないといけません。でも、平日で仕事!そんな人でも、実は夕方からでも行ける裏技をご紹介します!

■熊野花火大会
2017年8月17日(木)
19時10分〜21時30分ごろまで
三重県熊野市木本町~井戸町 七里御浜海岸
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩5分

まずは今年の花火大会の様子を!

熊野花火大会の特徴は、とにかく花火が近い!爆風を感じられるほどの近さで観る大迫力の花火は、一度観てしまうとやみつきになってしまいます。
また、3箇所から打ち上がるため、多くの人が楽しむことができます。東京などのように、ぎゅうぎゅうになって観るなんてことはあまりなかったです。

 
約2時間の花火大会なのですが、あっという間でした。

それでは、そんな花火大会を楽しむ裏技をご紹介します。
まずは持ち物!
①シート
大勢のグループだと場所取りは必須ですが、2人や3人ならば、座っている人たちの隙間を狙いましょう!その際に、みんなが寝ながら観れるぐらいの大きさのシートを忘れずに。花火があまりにも近いので、座って観るよりも寝ながらが楽です。
②お茶
日が暮れても、蒸し暑い為、飲み物を忘れずに!
③タオル
汗拭きと、寝ながら観るときの枕として。
④おにぎりなどのごはん。
浜には出店がたくさん出ていますが、高いし、並んでいます。なので、食べ物などは持参の方がオススメ。

花火大会会場までの行き方。
花火大会の会場となる熊野駅付近は、大渋滞となります。また、駐車場も高かったり、花火大会が終わった後、交通規制などで、なかなか帰路につけません。そんな時は、ちょっと離れた駅で!
私達が今年利用したのは阿田和駅。この駅の目の前には、道の駅 パーク七里御浜があります。この駐車場には無料で駐車することができます。あまり遅いといっぱいになってしまうので、17時台に到着がオススメ。
そうすると、18時10分発の電車があります。これに乗って、熊野駅へ。駅からまっすぐ、砂浜へ行くと、3つある打ち上げ場所の真ん中の位置になります。このあたりで座る場所を確保しましょう!

花火大会が終わったら、そこから急いで駅へ。電車には乗れる人数があるので、あまり遅いと、入場制限で乗れないことがあります。狙い目は21時50分発。これで阿田和駅に行き、車に乗れば、楽ちんです。

今年は終わってしまいましたが、ぜひ、来年の参考に!

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