2022年10月7日で、熊野野菜ができてから丸4年が経ちました。
熊野野菜カフェができてから約1年半ごろからコロナが流行し、海外の人たちで囲まれていた環境は大きく変わってしまいましたが、それでも熊野野菜を閉鎖せずにやってこられました。大阪から4時間かけて来てくれる常連さんや、毎週ランチに通ってくれる常連さん、親子で来ていただく常連さん、熊野野菜のパンが好きだと言って買いに来てくれる常連さん。今ではいろいろな常連さんたちに支えられ、コロナ禍でも楽しくお店を開けることができています。
4周年が経ち、カフェのみだった熊野野菜の事業は、2つの宿をオープンし、昨年には小さいながらもレンタサイクルをはじめ、地域を楽しんでもられるようなカタチに変化してきました。
そろそろコロナでの閉鎖的なものがなくなりそうな5年目は、熊野野菜として「この近露という地域を楽しんでもらえるような取り組み」ができたらなと思っています。まだまだやりたいことと、やれることと、私ひとりでの力ではできないことがたくさんあります。これからも常連さんたちとともに、笑いながらいろいろな取り組みをやっていけたらと思っておりますので、応援、よろしくおねがいします。
4年目にあたる10月7日より、熊野野菜のオリジナルてぬぐいを配ろうと思っています。カフェでのお買い上げが2,000円以上のお客様にお渡しします。10月末までの限定となります。また、店主が配布を忘れる可能性がございますので、その際はぜひ、催促ください。ご協力よろしくおねがいします。
※配布数量がなくなってしまった場合は、配布を終了します。申し訳ありません。お早めにご来店ください!
↓のぶちゃんも大絶賛の熊野野菜手ぬぐい
個人的に手ぬぐいが大好きでいろいろな旅行に行くと思い出に手ぬぐいを買ってきます。その時に、一番残念だなと思うのは、プリントで裏まで色が出てないこと。裏が白くなってしまっているもの。なので、この熊野野菜手ぬぐいはこだわりました。職人さんの手作業で1枚1枚染められ、裏までこの熊野野菜の青が出ています!!!本当に素敵な手ぬぐいになりました。
デザインは私が。この手ぬぐいは有限会社手ぬぐい工房ポスター堂さんで作りました。
ぜひ、お店まで「手ぬぐいをおくれ!」と催促しに来てください。お待ちしております。