春には新芽が出てくるよもぎ。都会にも生えているところは多いですよね。
田舎でも、道路の脇やちょっとした広場、田んぼなどに多く生えています。でも、誰も振り向きもしなかったり。。。
そして、みなさんがよもぎから連想するのはよもぎ餅ではないでしょうか?そんなよもぎですが、とっても美味しいお茶にできるんですよ。その効能は、カリウムや精油成分のシネオールが含まれいるため、利尿作用や自律神経の乱れを調整する働きをしてくれるそうです。
では早速、作り方を紹介します。
■よもぎ茶レシピ
1,よもぎの新芽を摘みます。
2,よもぎをザルや野菜干しネットなどを使って、よく乾燥させます。だいたい、天気がいい日は外に干して、天気が悪い日は家の中に干します。だいたい3日〜4日ほど。
3,乾燥したよもぎをフライパンでじっくり色が変わるまで煎ります。緑色が茶色になるまで、ゆっくり混ぜながら煎ってくださいね。ここで焦がしてしまうと、お茶として飲めなくなってしまいます。
4,煎ったお茶をボトルに入れて保存してください。
飲み方は簡単!沸騰したお湯にお茶っ葉を入れて、1分ほど煮出します。あまり濃くしたくない場合は、急須にお茶っ葉とお湯で大丈夫なようです!
私は1年分を摘んできて50分くらい蒸して
それを乾燥して梅酒の瓶にとっておきお湯で1分ほど煮出して
毎日飲んでおります。
もう10年ほどになりますが快調です。