餅投げが大好きな和歌山県人

東京ではお正月ぐらいしか見かけない「餅」が、ここ和歌山県では、イベントの人気コンテンツになっている。

10月22日はよむら朝市の2周年記念イベントで、朝6時からみんなで準備してきました。

dsc01980-copydsc01944-copy「無料」のことを「ふるまい」と言うそうで、とん汁と温泉コーヒーのふるまい!

dsc01964-copy浦さん作のとん汁には、白菜、原木椎茸、にんじん、だいこん、こんにゃく、さといも、ごぼう、ねぎ、豚肉と具が盛りたくさんでした。

dsc01963-copyコーヒーは湯の峰温泉を使ったインスタントコーヒーで、温泉を使うことでとてもまろやかになります。

そして、今日の朝市の人気商品は…。

dsc01947-copy四村川活性化委員会の原木椎茸。気づいたら大量に大きくなってた椎茸、150円。
dsc01923手のひらサイズの大きさで、ステーキにして食べると食べごたえがあります。

dsc01955-copy早松(さまつ)が豊作だった年は、まつたけが不作になるそうで、今年は不作だった旬のまつたけ。ようやく出てきました。

dsc01953-copyわけあり100円みかん。

dsc01952-copyあっと言う間に売り切れてしまったいちじく。

dsc01991-copy冷凍アユとあまご。

dsc01951-copyそして、私作の和ベーグル。

dsc01983-copy8時にはみなさん、かごを持ってスタンバイ。

dsc02001-copy人気商品はあっという間に売り切れ。
ベーグルも、たくさんの人が買ってくれて47個が完売しました!

最後はお待ちかねの「餅投げ」。

dsc02004-copydsc02011-copy dsc02014-copy和歌山県人気コンテンツの「餅投げ」は餅に番号がついていて、この番号で景品が当たるというもの。和歌山県ではイベントと名がつくものには必ずこの「餅投げ」があるそうです。

地域おこし協力隊に就任して、そろそろ3週間が過ぎました。いろいろありますが、いろいろな人に優しくしてもらってます。田舎と温泉にどっぷり浸かってます。

「餅投げが大好きな和歌山県人」への2件のフィードバック

  1. 志乃ちゃんの「熊野暮らし」とても楽しみになってきました。
    山の幸、海の幸に志乃ちゃんの手作りべーグルが仲間入りして素敵ですね。しいたけの大きさにびっくりです。ステーキにして食べてみたいですね〜。どれもこれもお値打ちで美味しそうですね。
    朝市の記念イベントの臨場感も伝わってきて参加したような気持ちになりましたよ。
    皆さんの人情と温泉にどっぷり浸かってるという志乃ちゃんの熊野暮らしが暖かく伝わってきますね〜。
    熊野といえば以前旅行でそのあたりで買って車の中でいただいたさんま寿司の美味しさが忘れられない私です。
    体に気をつけてね。「熊野暮らし」楽しみに待ってますよ。

    1. テツさん、ユウコさん。
      コメントありがとうございます。いろいろありますが、田舎の良さを感じている、今日、この頃です。美味しいものをたくさん食べて、いろいろな面白い人たちと出会ってます。車好きなテツさんに運転してもらって、ぜひ、遊びに来てください。とってもいい温泉と私が待ってます。w

寺尾 徹&裕子 へ返信する コメントをキャンセル

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