私が地域おこし協力隊を辞めた理由

昨年の10月より、ここ和歌山の本宮で田舎暮らしを満喫していますが、3月末をもって地域おこし協力隊は辞めることにしました。

この約半年の間に、協力してくれる仲間や応援してくれるじいちゃん、ばあちゃん、都会では知り合えなかった人たちと知り合うことが出来ました。田舎っていいなって身をもって感じ、本当にここに来てよかったと思ってます。なので、結論から言うと、地域おこし協力隊は辞めますが、もうしばらく、ここ和歌山で生活していく予定です。

ところで、現在、2000人を越える地域おこし協力隊が全国にいます。この制度はとてもすばらしいものだと思っています。が、システムの運用側にたくさんの問題を抱えています。半年の地域おこし協力隊で何を思って、何で辞める選択をしたのかを書かせてもらうことで、少しでも運用側が改善してもらえたらと思ってます。

地域おこし協力隊というのは、地域により、2つのやり方があります。1つは、地域のミッションなどもなく、自ら見つけるやり方。もう一つは、地域の決められた仕事が前提にあり、それにプラスして生業を見つけていくやり方。私はこの仕事が決められた後者の地域おこし協力隊として派遣されました。

派遣されたのは、「田辺市行政局→本宮行政局→四村川活性化委員会」です。四村川活性化委員会は、朝市の運営、あまごの養殖、わさびの栽培を行っている団体と聞いていました。が、実際は、特に朝市の作業のほとんどは行政が行っており、団体のみでこの3つを運用できているわけではありませんでした。

例えば、私が一番関わった朝市の運用業務を下記に明記します。
1,野菜の集荷 → 行政で実施
2,野菜の一部パッキングと値札付け → 行政
3,朝市前日の野菜の運搬およびのぼりなどの準備 → 行政
4,朝市のオープン → (行政)&活性化委員会
5,朝市のクローズド作業 → (行政)&活性化委員会
6,売れ残り野菜の運搬 → 行政
7,売上の集計作業&会計 → 行政
8,売上金の配布作業 → 行政
上記を見ていただければわかると思いますが、ほぼ、行政が実施しています。
これは、団体が甘えていることもありますが、私は行政が地域を甘やかしていることが大きな原因だと思います。この朝市はいずれ行政から団体に引き継がなければなりません。しかし、その引き継ぎを考えられておらず、団体独自での運用が可能な仕組みになっていません。お互いがお互いに頼り切ってしまっていることから、今後、行政の支援がなくなったらどうなるかは、もう、おわかりかと思います。

私は朝市の業務を行いながら業務の改善を話してきました。最初の半月は、業務を主に実施している地域支援員(行政内での人員)さんと一緒に作業をし、これを変えたらいいんじゃないかと話したりしてました。しかし、地域支援員さんは作業員であり、ビジネスとしての視点を見ることはできず、今までのやり方や業務を変える気がないということに気づきました。それで、本宮行政局の課長・係長と話をしましたが、そこで言われたことは「一切、何も変える必要はない」と言うことでした。地域おこし協力隊で、地域を変える必要はないと言うのです。

私には、仕事が用意されていました。その多くが朝市運用に関する業務です。その依頼されたことに関しては1度も断ることなく、実施してきました。それでも、仕事がない日があったりします。

日曜日 → 休み
月曜日 → 休み
火曜日 → 売上金の配布
水曜日 → 何かあれば言われた業務をするもしくは視察としていろいろまわる
木曜日 → 何かあれば言われた業務をするもしくは視察としていろいろまわる
金曜日 → 野菜の集荷作業&値付け&野菜の運搬
土曜日 → 朝市オープン作業
基本的には、水曜日と木曜日に関しては業務が特にない日となります。

この空いてる日や時間で自分ができることをやってしまおう!とはじめたのが「熊野野菜セレクトボックスのネット販売」でした。これを実施した目的は下記の2つです。
1,ばあちゃん、じいちゃんたちが自分の野菜に誇りを持ってもらうこと
よく「残ったら捨ててくれていいよ」と言うのです。とっても美味しい野菜を作ってます。そこに自信を持ってほしいし、それが素晴らしいことだと気づいてほしかった。
2,朝市で残りがちな野菜(クレソンなど)を違った販路で売る方法を見つけたい
田舎では売れない野菜というのがあります。でも、都会では高く販売されていたりする野菜です。それを都会に知ってもらうことで売れないかと思いました。

この「熊野野菜セレクトボックス」は、四村活性化委員会から朝市で残りがちな野菜を買って私がボックスに詰めて発送する流れにしました。私だけが儲かるのではなく、野菜を販売するルートをこうやって作っておけば、今後、委員会にもメリットになるからです。

販売された野菜については、SNSにアップしてもらったり、イベントで食べてもらったり、コメントや写真を投稿してもらいました。これをじいちゃんやばあちゃんにプリントして持っていったりしました。これが野菜づくりの原動力になってくれたら。都会と田舎を繋げることって素晴らしいですよね!実際、下記のようなコメントや写真がアップされました。

しかし、行政内では、これは地域おこしの仕事ではないと言われました。それは、本宮行政局だけではなく、田辺市からもです。正式な文章で下記、もらいました。

ちなみに、正式な文章には書かれていませんが、この業務を認めるには、野菜の仕入れ値を今の1,5倍や2倍で購入するのであれば認めるってことも言われ、それは違うなと。w

もう1つ。野菜を販売していて、「野菜を買いたいけど、食べ切れる自信がない」というコメントをもらったこともあり「熊野野菜 孫思いすーぷ」を作って、野菜の消費を手軽にできるようにしてみました。

四村川活性化委員会には、ほぼ使われていない加工所がありました。惣菜許可も取られており、ここでお惣菜などを作って販売することが可能です。これを活用しよう!ここには、真空パックの機械もあり、十分な設備になります。

実際に2017年1月からスープを販売開始しました。
現在までに250食以上、ご購入いただきました。
販路もいろいろ伸ばしてみました。和歌山市内にある「クルトン」さんや、田辺市の駅前の「梅酒で乾杯」さんでも野菜販売とともに。あさりやさん、ゲストハウスのikkyu。また、新聞を見たといって問い合わせてくれた人たち。

上記のような取り組みを実施したことで、新聞にも多く取り上げてもらいました。

が、しかし、このスープの販売も禁止しろと行政からお達しがきました。
同じ加工所で作っているあまごの加工品は販売してもいいのに、スープは販売してはいけないのだそうです。

ちなみに、スープの菌検査も実施しました。基準値以下の菌数との判定書もいただき、行政が言うような食中毒の心配もありません。

上記のようなことが、私は地域おこしだと思うんです。地域にはたくさんのいいものが眠っています。都会の人たちには知られていないものがたくさんあります。これを今までとは違うアプローチで実施することが私の業務ではないのであれば、地域おこし協力隊でいる必要はないので、3月末で辞めさせてもらうことにしました。

また、田辺市の地域おこし協力隊として、もう1つ問題があると思います。

それは予算の問題です。地域おこし協力隊には、国から400万円の補助金がつきます。しかし、この400万は国へ後請求ということで、田辺市の予算を圧迫してしまいます。その為、田辺市では、400万円すべてを使うことができないんです。
今年度は年間の給料約200万、公用車36万、住居36万、ガソリン、その他雑費月1万円となります。この他に必要なものを申請すれば出るのかというと、出ないんです。

上記を見て、おかしくないですか?400万になってませんよね?

例えば、東京で地域おこし協力隊の会合などがあります。上記予算に含まれておらず、お金が出ないと言われてしまいます。そして「じゃ、自分でお金を出して行く」と話をすると、それは問題になるので行かないでくれと言われてしまいます。

担当者から言われたのは、400万円がまるっと出るのではありませんとのこと。
国からはそのお金が市に降りるはずなのに、田辺市の予算の中に入っているので、残りの約50万円ほどが使えないのだそうです。

田辺市には残り4人の地域おこし協力隊がいます。彼らは、私のように、何かを地域と一緒に作ろうとしています。しかし、各地域の組織に派遣され、その組織が研修費とかを払ってくれないと、研修に行くことさえできません。それって、何かおかしいなって思うんです。例えば、何かものを作る時に、作っているところに研修に行きたい!商品の販路を広げるために広告費を使いたい!和歌山県でも他の市ではきちんと出ているところはありますが、田辺市はこれが出ません。彼らが地域おこし協力隊として活動できる費用がまったくないんです。私はこれで地域おこしができるって考えている田辺市に疑問を持ってしまいます。

と、いろいろありましたが、せっかく自分で選択して来たわけで、たくさんの人が協力してくれているわけで。これからは、「熊野野菜 孫思いすーぷ」や「熊野野菜 FriBar」、それらを活用したイベントなどをもう少しやっていこうかと思います。

あなたがちょっとでも「おかしいな?」と思ったのならば、あなたの言葉と一緒に、シェアしてください。これから、まだまだ地域おこし協力隊が増える予定です。彼らが地域に来て地域と一緒に目指すことを、もうちょっとやりやすくできる一歩になれたらと思ってます。

 

【追記】

本当にたくさんのコメントありがとうございます。私が書いたことへの共感や批判、さまざまだと思っています。

今回の投稿で、たくさんの人に知ってもらえたこと、たくさんの人が考えてくれたこと、それが、今、必要なんじゃないかと思います。

田舎が悪いわけでも、行政の人が悪いわけでもありません。本当にみんないい人たちです。ただ、変わってほしいな、このままじゃいけないなと。私からの一方的な意見ではなく、田辺市や本宮行政からの意見が、みなさんからのコメントで引き出していけたら、そこからが地域おこしのスタートなんじゃないでしょうか?

「私が地域おこし協力隊を辞めた理由」への88件のフィードバック

  1. この先僕も故郷の特産物をなんとかより多くの人に美味しさを知って欲しいのでそういった活動をすることを夢見てます。

    今回和歌山へお邪魔ささせてもらった時も話聞きましたが小さな町から村から、行政含め新しい動きがあってもいいと思います。

    1. 河野さん〜。まぁ、田舎も都会もいろいろな人がいますよね。決まったことを決まったようにやっていく人生を、私は生きたくないなと思います。そういうことを言うと、たくさんの人が共感してくれて、何かをしよう!と言ってくれます。それは、河野さんも!
      じいちゃんもばあちゃんも若いも若くないも関係なく、良いことを、楽しいことをしようと言う人は、世の中、たくさん居ますね。あらためて、そういうことを感じてます。ありがたいことです!

  2. はじめまして。
    はじめてコメントさせていただきます。
    地域起こしとは何か、私も以前、行政とぶつかりました。行政は、地域起こしをうたいますが、自分達が管理できる範囲で活動されることを望みます。その範疇を出て初めて我が足で歩く地域となるにもかかわらず、それを認めません。

    1. コメント、ありがとうございます。そうですねー。行政でくくってしまうとあれなんですが、変化を好まない人たちは多いですね。加工所とかも利権で、使われていないのに使いたい人が使えないってこととか、もったいないがたくさんありますよね。もう少し広い視野でみたら、結果、いいことだったりするんですけどね。

      1. いま話題の学芸員についても、似たようなことあちこちで普通にあってそうですよね。
        大臣とはなんのゆかりもないけど、大マスコミは地方創生を阻害する学芸員の姿を全国調査すべきなんじゃないかと。
        地域づくり協力隊、予算が無駄になる理由がよくわかりました。でも、こういうの報道しても儲からないし、今後の取材にさしつかえるから、マスコミは報道しないんですよね。
        それで、朽ち果てて行くのが、日本の現実。若者が地方を逃げ出すのも、無理はないと。
        東京一極集中は、地方そのものが生み出している。そういう視点からの報道もなされるべきだし、そうじゃないとおかしいと思うのですが。

  3. この投稿を拝見させていただき、うちの町に来てくれないかな~という感想ですし、予算についても?ですね。
    活動費として交付されているはずですし、私の町の隊員さんは大まかな仕事の内容はありますが、それぞれが自立に向けた取り組みと地域起こしを担っていただいております。実際、私の部署にもお一人来ていただいております。結構自由に活動していただいているとは思っておりますが現在、3人募集しておりますがなかなか応募が無いのはあまり良くないのか知られていないだけなのか不安ですけど。とりとめの無い書き込みでごめんなさい。

  4. 中岡さん
    はじめまして。大越元といいます。

    東京で、3年ほど地域おこし協力隊の求人紹介業を行ってきました。限界を感じ、昨年紀伊半島へ来ました。
    ここで食べていきたくて、那智勝浦を拠点に、紀伊半島の求人サイトを営んでいます。

    協力隊であろうが、移住者であろうが、地元住民であろうが、何らかの理由があってそこに暮らそうとする人は大切にされてしかるべきと思っています。

    記事書いていただき、ありがたかったです。
    近いうち、もしよかったら、お会いしたいです。

  5. 初めまして。わたくしもとある山奥で地域おこし協力隊として活動している者です。(本日で丸一年が過ぎました)
    Shinoさんと同じように行政ではなく、外郭団体への配属(?)でした。※この時すでに面接時の話とは違っていましたが・・・
    外郭団体はそもそも行政に依存していますが、わたくしの配属先には行政の方が局長として、常勤していらっしゃり、また団体の長は民間の方ですのでそのねじれも感じます。(局長の判断力がなく、上の方の決裁をいただくことが多々あるが、行政の決裁と民間の決裁が入り混じっていることで行政と民間に軋轢が生まれている)
    わたくしの地域はいわゆるミッション型ではなく自分で仕事を探すスタイルです。どんどん新しいことをやっていこう!と意気込みました。
    しかし、実際働き始めてみると周りの地域が当たり前にやっていることを、まだやっていない。新しいことをする基盤となる事業がしっかりしていない。などの課題が山積でした。
    課題のクリアに追われる毎日です。(そのおかげか改めて色々と勉強する機会になりましたが。)
    でも、このような小さな積み重ねを見てくれている方はなかなか役場にはいません。(というか今まで放置していたから気付いていないのか)
    まぁ、村民に気付いていただき、応援してくれることは多々あります!
    すべては「人」でいい人もいれば、できない人もいるって感じます。もちろん、協力隊として応募してくる方の「人」が地域に溶け込もうとしない、新しいことに興味がない、工夫してみようとする意欲がないといったようなミスマッチもありますので一概に「行政が・・・」とはあまり言いません。が、地域おこし協力隊を採用する地域なら、各隊員の業務へもっと興味を持ってほしいものですね。
    僕もできた人じゃないですけど・・・

  6. 今日に始まったことではありません。昔から「田辺市役所は若い移住者に冷たい」と言われてきました。本宮や熊野川には若い移住者が増えていたのですが、行政が活動を邪魔(制約)することが多く、みんな帰ってしまっています。
    新宮市地域おこし協力隊は1年未満で都会に帰ってしまいました。それを見た行政は「最近の若者は覚悟や根性がない」と批判していたそうです。
    本宮町大津荷の「ジビエ本宮」だってそうです。たくさんの若者を受け入れて、作業員としてこき使って使い捨てです。研修員5名全員が帰ってしまっていますよね。地域と行政が潰したといわれています。
    http://www.michi-oto.com/hito/tezuka/

    個々の地域人はみんな親切ですが、「組織」になってしまうととたんに人の目を気にしだします。くれぐれも潰されないようにしてください。

  7. 初めまして、FBでからきました。
    私も、今年度で地域おこし協力隊を終了することになりました。
    同じような事を悩んだりしましたが、予算の事はほぼ同じでした市町村に入っているので全部市に従わないといけなくなり途中から予算が使えなくなったり詳細も知らなくて良いと言われました。
    自己負担のイベントばかりで行政に従わないならと、辞めざるおえない状況になりました。
    行政の理解がない事、それは協力隊の継続ができないに繋がりました。
    支えてくださった地元の方々に迷惑をかける形で辞めなければならない現状に心が痛みます。
    行政側への指導が絶対的に必要だと思います。
    協力隊はお手伝いでも、ただの臨時職員でもなく、使い捨てでもない人間だと言うこともっとたくさんの人に知ってほしい。

  8. はじめまして。突然のコメント失礼します。
    スープの件は、食品がらみで万が一が起こる事を恐れる行政マンは多いので、公務員の身分でいるうちは難しい事かもしれません。
    実際、来て半年で信用を得ようと思っても、それは現実にとても難しい事と思います。
    過去の実績や持ち込んだ域外の人脈にもよるかと思いますが、地道に人脈を作って、辛抱強く予算申請し、少しずつ地域と行政の信頼を勝ち得ていくしかないでしょう。
    都会と田舎という対比で見て現場を変えようとするのは、あまり効率的な努力とは思いません。田舎は田舎で一つの世界が出来ていたりしますので、しがらみを全部突破して事業を成功させるくらいの気概がないと、協力してくれた人も裏切る事になってしまいます。
    コンサルタントとして来ているのではないと思いますので、3年間はじっくりと地域を知る事が出来ればよし、その後この地域でどうやって自分が食べていくのか、食べていけるのか、その事だけを考えてもう一度挑戦されてみてはいかがでしょうか。
    予算に関しては、協力隊を呼びたい以上に、その予算で車買いたいという地域もありますし、協力隊費を交付金から取っているか市債などから取っているかによって違いもあるかと思います。
    田舎の複雑な人間関係の中で、味方になってくれる人を見極め、一つ一つ成功を積み上げていく、その後定住して頑張っていく、協力隊とはそういうキャリアパスと思っています。
    以上、偉そうに申し上げてしまいましたが、自分の過去の失敗から感じた事を述べさせていただきました。

    1. 3年かけてまず地域の信頼を得てから活動開始が募集要項になったら、誰も地域起こし隊に応募しません。地方創生、地域起こしの為に地方に金を寄越せ、若者を送れなどというのを一切辞めて、地方内の自給自足経済で高齢者も自分達で面倒を見て村で自立して下さい。

  9. 山形県のきらりよしじまというNPO法人で事務局長をしております髙橋といます。
    残念ですね。大変もったいないことです。
    超高齢社会で、元気な高齢者に生きがいや収入が利として生まれることはこれから最も必要とされる分野で、それを若者が後押しすることは若者の定着を促すことでも大事なことです。
    めげないで社会起業してください。
    あなたの想いをわかってくれる住民は必ずいます。
    遠い空から応援しています。

  10. 私は米国で20年以上住んでいた帰国老人です。帰国して実感した事は、日本の文化は変化を望まず、各自は舞台を見ている人で自分は何もしない人であると言う事です。目的がはっきりしません。歌を歌っているような意味も無い言葉が多い印象を受けます。
    地域おこし協力隊に対して具体的になにを期待していたのか?お話からだと名目だけで何もしない、安い労働力としか考えていなかったような気がします。先方は具体的に何を求めていたのでしょうか?

    1. 同感です。
      東京で生まれ育ち、定年後田舎に移住しました。年金収入では暮らしが成り立たないので、資格(看護師、ケアマネジャー)を生かしたい、地域のことを知りたいという思いで市の直轄の地域包括支援センターに就職しました。
      が、人口減少(特に若い人達)と限界集落が増えていく地域でやることは沢山あるのに市は仕事を増やしたくない、新しいことはやりたくない、国の方針に従って予算を付けて形だけの地域包括支援事業をやっていただけ。新たな提案はことごとく叩かれます。
      「田舎アルアル」なことに、移住して初めて気がつきました。東京にいたらわからないことでしたが、ニホンの多くの地域はこうなんだろうなと、思いました。

  11. まだその土地で生活される残りの時間で、その行政の判断を「実際にした人」を「地元採用の職員経由で」聞いておかれることを、是非ともお勧めいたします。

    というのも、地方自治体とか地方の行政局だからといって、そこには地元の職員だけしかいない、というわけでないのです。多くの場合は、中央省庁のエリート官僚が「腰かけ」で「現場を経験する」という名のもとに「出向」してきているからです。

    そういうエリート官僚なほど、中央省庁に22歳で入庁し、7年目くらいで各都道府県の下部官庁への出向をして、30歳になるかならないかの人間が、将来の中央省庁への帰任+昇進のための時間を過ごす、

    という、「その地方自治体のその部署に骨を埋める気持ちで判断するような気概はそもそも持っていない、事なかれ忖度エリート官僚」が地方に舞い降りてきているわけです。

    県の教育委員会とかの上に赴任なされると、50代すらいるかわからない教育委員会&校長が頭を下げにお伺いにいくわけです。年齢はともかく、職責に見合う働きをしない「腰掛け」が来ると悪夢なわけです。

    その間は、問題を起こさないことが至上命題となり、その赴任しているエリート官僚は、「部下の名で」「是正という名の圧力」を出させる、というモチベーションで、その部署は動くしかなくなるのですから。

    そういう「ハズレ」がさっさと帰ってくれて、本当に地元のためを考えて地元に残って行政に取り組んでくれている人になったところで、そこで本当に腹を割った仕事が地元と協働できるのだ、という希望とともに、過去の行政はどういう事情で否定的に走ったのか、というところを地元で話せるくらいに壁(腰かけ)がなくなる日が来ることを願ってやみません。

  12. エネルギーがあって素晴らしい。
    田舎にはそれぞれ弊害があり、和歌山は特に閉鎖的な町だと思います。
    14年前に、北海道で「緊急雇用対策なんちゃら」ってので同じような取り組みをしていたことがあります。
    最初こそ、役場の職員と意見を出し合い協力が得られていましたが、半年後、結局は国に提出する書類を作り上げておしまい。
    地域には何も実績を残せなかった。
    でも、だんだん変わります。
    地域の過疎が進み、あなたのやってきた事が受け入れられる時が来ますよ。
    それに、ひとつ成功したからといって、それが良い事だと思えるでしょうが、町にとっては長い目で考えなくてはいけません。
    ゆっくり、確実に実績を残し、自らも成長して下さい。

  13. わたしは昨年の3月まで、地域おこし協力隊に着任していました。
    正直、たった1年未満でここまで行動されたのはすごいと思いました。
    行政が「協力隊に何を求めているか?」が明確でないと、積極的に行動しても、残念ながら、意味がなくなってしまいますね。
    わたしの場合は地域住民にやる気がないというより、高齢化しすぎてるというのもありました。
    行政と地域がちぐはぐ…
    どこの地域おこし協力隊も
    「ありがち」な問題かと感じます。
    その間に入るのが「協力隊」だろうと言われそうですが、積極的な介入ができるまでには任期が短くて…
    もちろん、うまくいって地域もあります。が、けして、そうではない「現実」もあります。

  14. あなたの活動は素晴らしいと思いました。
    余った野菜を廃棄せざるを得ない地方の現状を
    打開する取り組みをどんどん具体化して。

    けれど敢えて書きますと、
    行政からの文書の一部のみを載せていて、
    あなたから出した文書や、
    回答文書の文中に出てくる引用されている文書
    が掲載されていないため、
    この内容では行政の本当に言いたかったことは
    私達には分かりません。
    あなたに都合のいいところだけ抜き出しているようにも見えます。

    これでは読み手は何も判断できません。
    (判断しているリプがたくさんあるけど、なぜ判断できるのか謎。
    ただ「ギョウセイヒハン」したいだけでは?)

    私も田舎住まいなので、あなたのような方が活躍してくれる
    ことは素晴らしいと本当に思いますが・・・
    あなたのこの文章からは、活動がうまくいかなかった原因は、もっと色々あったのでは?と思えてしまうんです。

    批判の仕方というのも難しいものです。

    1. でしたら貴方が地域起こし隊員を助けてからこの様な地元擁護や行政擁護をして下さい。地方の人は自分達では何もしたくないし変わりたくないのだから、地方創生の為に金を寄越せ、地域起こし隊員を送れと言うのを辞めて、高齢者同士の自給自足経済で自立して下さい。

    2. この地域でこれだけ書くのは、身バレしている上に住んでいる地域や行政の人からすれば「批判されている」としか読めないので、四面楚歌になっているようなものです。

      これだけ書かれただけでも十分過ぎるくらいかと思いますよ。

      田舎と一口に言っても、全然違います。首都圏の人の言う田舎は50万人住んでいても田舎ですが、ここは5万人前後、しかもその一地域となると100人いないかもしれません。

      超目立つアイドル的存在になってるのと、外の人が入ってくることに慣れてないので少しでも自分たちと違うことがあると拒否反応を示されるような地域です。

      そんな中でこれだけやってきたこと、それに対してきちんとフィードバックが返ってきたきたものを公開されたことを、まずは理解してあげて欲しいです。

      その上で本気でこの話題に取り組むなら、情報公開請求や、総務省に電話で詳しく聞くなどしてみてはいかがでしょうか?

  15. 秋田県南NPOセンターで理事をしています。
    地域起こし協力隊の制度には初めから違和感を感じていました。まるで地方には人材がいないと言わんばかりですし、単なる移住対策にも見えるからです。
    それでも閉塞している地方を外部の新鮮な視点で見て、淀みに流れを起こし、地域を活性化できるなら一緒になってやりたいと感じ初めたところでした。
    もし私の管内で同様の悩みをお持ちの方がおりましたら、ご相談して下さい。

  16. 何も関係の無い第三者目線で読ませて頂きました。
    あなたのやりたい事、やって来た事は結果が地域おこしになるだけでただのコンサルだと思いました。
    地域おこしがしたいと言うのがあなたの望みなのかもしれませんが、自分のやりたい事があるなら、あなたのお金でやればいいと思います。
    見ている角度が違うので行政がどうのという立場では無いのでは?と思いました。

    1. 違和感の正体はこれだった。
      もちろん、やってること、志はすばらしいけど。

    2. 貴方は地方の村の方、多分行政の方ですね。彼女は地域起こし隊員として派遣されて予算の範囲で努力して、しかし、予算の1/3は行政が抑えていて隊員に支給されず活動出来ないという事実を書いているだけです。
      やりたいことがあるなら自分の金でやれという人々ばかりの地方に、余所者と排除する地方に誰が投資資金を持って地方創生の為に来るでしょうか。誰も来ませんよ。

      地方創生の為に金を寄越せ、地方は高齢者ばかりだから若者を送れなどと言うのを辞め、行政の予算は全て介護施設に使い全員介護士になり自分達で自立して自分達の面倒を見あって下さい。

    3. 同感です。
      やりたいなら自分のお金でやって、成功したら掛け合えば良いのかと。

  17. 田舎暮らし6年目の移住者として読ませて頂きました。

    「熊野暮らし」のフェスブックページも時々拝見し、頑張って面白そうな取り組みをしていると感じておりました。

    しかし、今回「辞めた理由」の文章には大変憤りを感じております。あまりにも一方的な情報を掲載しており、心穏やかに過ごせないほどに気持ちが揺らいでおります。

    システムや運用の仕方、地域住民の主体性など様々な問題があるのが田舎であり、地域です。その中でも色々な人(行政も住民も先輩協力隊も移住者も)が模索し、ああでもないこうでもないと汗をかいてきたお蔭で今の現状があるのだと思います。

    それをたった6ヶ月で、さも分かったかのように行政批判を展開するのは如何なものなのかと思います。

    そういうことは都会でなら通用するかもしれませんが、田舎では人間関係(行政との関係も)が全てかと思いますので、地域に溶け込もうと必死にもがいている移住者にとって大変憤りを覚えてしまいます。

    可能であれば地域に寄り添い、「地域とは」「田舎とは」についてじっくりと考えられると良いかと思います。そうすれば心の底から湧いてくる「地域おこし」ができるように思います。

    大変失礼ではございますが、率直に意見を述べさせて頂きました。

    1. 田舎の今は先人達だけが創ってきたものでもないし、田舎は人間関係が全てでもないでしょう。
      そういった感情的・抽象的な事ばかり言うのではなく、ココがダメ、こうすれば良い、といった議論や会話が出来る方が増えれば田舎はもっと良くなるのですが。

    2. 今の現状があるといいますが、現状のままじゃダメだと判断した結果、協力隊制度を利用してるわけですよね?
      地域の活性化の手伝いをしたいという思いで移住した人間と、ただ田舎でくらしたいと思って移住した人間とではフィールドが全く違います。
      後者であれば、衝突を避け、郷に入りては…が正義なのかもしれませんが、前者であれば現状の問題点に立ち向かうことも必要です。
      協力隊制度の目的は、環境の異なる都会の人間を地域に入れて地域の問題点を探し活性化に繋げるというものです。
      批判される事態が起こることは安易に予想できますよね?
      憤りを感じる矛先は、問題を起こさず地域に溶け込み自分の生活を守る事と相反する制度を立ち上げた者、またその制度を活用しようとした者に対して向けるべきかと感じます。

      たった半年でと言いますが、そのたった半年でよくここまで積極的に活動できたなと尊敬すら覚えます。
      その分様々な問題とも直面した結果の判断かと思います。ぶつかる事で分かることもありますから。
      しかも地域を去ったわけではなく自信の活動が地域の活性化に役立つと信じ、今は制度に頼らず自身で活動を続けていることは立派だと思います。

  18. はじめまして、書いてくださりありがとうございます。
    協力隊ではないですが、国がお金を出す協議会に勤務しました。
    路線は市職員がベースを作る。私が出す案は、元旅行会社の天下りおじいさんにダメ出しされのびのびした仕事はできませんでした。
    それを思い出しました。

  19. 行政を敵視して記事を書くにはまだまだ事実関係の詳細記述が足らないと思う。

    行政が本気になってビジネスを行ったら地元のまともな産業は勝てない。だから、地元の産業を殺さないように配慮する必要がある。そのためにいろいろなルールが作られているんじゃないのかな?
    押印された文書での指示なんてよっぽどのことだろ。

    1. 殺さないように配慮って、ただの甘やかしなだけですよね。
      その結果が自分達でやるべきことすらまともにしようとせず、行政に頼りきりの団体にしているのです。
      その地域がその状態で別に構わないと思い危機感も持たない事に対し、本来ならよそ者がとやかく言う事でもありません。
      ただ、それならば協力隊制度や補助金などにも頼るなという話です。
      そんな事に国民の税金が回されるのは無駄以外のなにものでもないです。

      殺さないように配慮していることが逆に殺してるってことに気づけないのが問題ですね。

  20. 以前、近接している地域で地域おこし協力隊を行っていたものです。

    このような記事を名前も明らかにして公開されたこと、大変尊敬します。

    半年の期間でこれだけのことを行い、そしてきちんとやるべきことをやり、その上で記載の内容のようなフィードバックを受けられていること、大変な成果だと思います。

    地域おこし協力隊制度は地域によって様々ですが、きちんとこういったマイナスの的確な意見を吸い上げる仕組みがないこと、改善のきっかけすら地域任せにしてしまっていることにも絶望感を感じています。

    批判ややるせない思いなどたくさんなさったと思うのですが、どうぞ自信を持って、自身の感覚を信じて、新たな一歩を踏み出してください!

    今後のご活躍、楽しみにしております。

  21. あなたは、地域おこし協力隊で一体何をしたかったのですか?
    農産物販売にしろ、加工にしろ、しかるべき手続き(地域内でのネットワーク作りを含む)を踏みましたか?
    あなたの実績づくりのために地方を利用したのではないかと、思わざるを得ません。

    1. わざわざ実績つくるだけのために移住するとか、自分ゴトとして考えたら、非現実的じゃないですかね?
      感情的になりすぎですよ(笑)

  22. 以前から疑問に思っていましたが 地域起こし協力隊 とは何ぞや?
    責任なし、目標無し みたいな地域もあり ただ農家の手伝いをするだけのところもあり不思議なことだらけです。
    応募者に対しても地域や条件などダメなことがたくさんありすぎ、 
    地域が自立活性化するためには行政は最大限の見守りと相談役に徹し 活動を邪魔しないことだと思います。
    そろそろ制度の見直しが必要な時期に来ているのではないでしょうか。

  23. はじめまして。通りすがりの新聞記者です。興味深く読ませてもらいました。
    私も地域おこし協力隊制度には懐疑的で、隊員や現場を何度も取材してみたところ、税金の無駄遣いという印象を受けました。過疎地の自治体にマネジメント力なんて無いし、隊員たちの能力や才能にも限界があり、地域振興の真似事で終わっている感じでした。

    ただ、このブログは問題があると思います。辞めた組織の悪口を、個人名を出しながら公然と書くなんて。行政文書をネットに公開するのも論外です。文書の右上に職員や会長の個人名も載ってますよね。嫌いな相手をネットにさらして満足ですか?
    隊員の「能力」に限界があると最初に書きましたが、そういうところなんです。社会人としての常識がない。自分の理想に向かって暴走する。調整力や対話力がない。そういう感じの隊員が多いです。

    1. 通りすがりのバーテンダーです。
      このコメントでブログの問題点を挙げていますが、あなたのように第四の権力とされる報道関係者が出来もしない公平な報道や公共性などをうたっている以上、そのような自主規制などは必要なのでしょうが、個人のブログは個人の倫理観によって書いていいんじゃないですか?
      だって、あなた達報道なんかが頼りにならなさすぎるからね。
      イヤなら読まなければいいんじゃないですか?
      僕なんかは青木さんが新聞記者さんならどの新聞社の人か自ら晒してから批判すれば?
      あなたこそフェアじゃないなぁとも思いますよ?

    2. マスコミの論理で書かれているっぽいのですが片手落ちですね。

      役職名等が記載されている文書は公表を前提に記載されるものです。ましてや印鑑等あれば。

      ”隊員の「能力」に限界があると最初に書きましたが、そういうところなんです。社会人としての常識がない。自分の理想に向かって暴走する。調整力や対話力がない。そういう感じの隊員が多いです。”
      自分のところでこういった観点から記事にしていただければ情報が集まるので参考になります。大麻の例などは極端ですが、ダメな隊員についても教えていただけると幸いです。

    3. 新聞記者の通弊として、正義感に基づいた自分の判断、感覚は間違っていないという傲慢さがあります。(その結果どれだけの誤報があったことか)
      記者さんもスレ主と名前が挙がった行政の人をしっかり取材して、事実を踏まえて再度報告してください。

  24. ときどきFBで活動を拝見していました。
    同じく和歌山で、受け入れる側のお手伝いを1年半ほどしています。
    そもそも具体的に要求が出ないですよね?、なので周りでやってる事など見回して提案など出しても「今を変える」事はしない。
    私のところでは、行政も地元もそんな風に見えます。
    まあ仕方ないかな?って思います。
    行政が仕事やリスクを増やしたくない気持ち、地元を運営する中心人物は50〜70代、この人々に生き方や考え方を変えろというのは無理だろうし、、、自分だってそう思う。
    だったら呼ばなきゃいいのにって、思います。
    ここにいる意味があるのか?ずぅーっと考えています。
    救いは、協力隊員がめげずに頑張ってくれていることです。 

  25. 個人的に引っかかったのは活動をやめろという通知書の内容が
    回答書という題で内容も問合せに対する回答にしか見えないことですかね

  26. 某地域おこし協力隊受け入れ自治体で、担当課長をしています。

    当役場では、前者の「3年後の自立中心」で、自由な活動で「何でも有り」で行っています。

    それが本来の趣旨であり、個性を活かせると考えているのでありますが、実際には、あなたのような考え方隊員よりも、行政のスキームに依存する割合が多いと感じています。

    結果的に、三年後の自立に自信を無くし、この地を去る隊員もいます。

    私の考察としては、地域おこし協力隊制度自体が、曖昧さがあり、制度としては完成しているようでも、「目的」、「到達点」と言った部分で、不完全な制度ではないかと感じています。

    言い換えると、受入自治体と地域おこし協力隊員のそれぞれの目的が「総論で合致していて、各論や方法論で微妙にズレている場合」でもマッチングしてしまうところにあるのではないかと感じています。

    制度上の限度額400万円を予算計上出来ない自治体は、地域おこし協力隊員を募集してはいけませんね。

  27. 田舎の弊害ですよね。古いものを変えようとしない。
    新しいものを始めようとすると、多少不便でも、今までの形で良いじゃないか。と思われる方がたくさんいる。余計なことは、するな!という空気感。
    あー。わかるなー。
    私は、4月から田舎と都内を行ったり来たりしながら仕事をしますが、正直、なんのために、私の入る田舎に地域おこし協力隊がいるのかわかりません。この方たちに、400万円の予算がついているとしたら、お金の無駄な感じがしています。
    お疲れ様でした。

  28. その気持ちわかります。若干違いますがこんな光景を見たことがあります。
    昨年、ある地方で行われた。ビジネスプランコンテストの審査会を見に行きました。そこに参加していた学生達が田舎暮らしに憧れる都市住民と地方の集落の住民のコミュニティを作ることで集落を活性化するプランを発表していました。その中で、田舎暮らしに憧れる都市住民の壁として働く先という「就労の壁」集落のコミュニティに馴染めるかという「コミュニティの壁」の二つがあるという説をアンケート結果から紹介しました。
    提案した際に審査員だったその地方の有力者が「我々はあったかいからコミュニティの壁なんて存在しない」と声を荒げ、学生はタジタジでした。
    データー無視で問題を認めない、変化を認めない。。。田舎の活性化の難しさを感じた出来事でした。

  29. 地域おこし協力隊の活動をサポートさせていただいている者です。この制度を活用して地域にとって本当の意味で地域おこしになっている面、残念ながらそうなっていない面があることは否めません。その要因は、協力隊を求める行政側に明確なミッションがない場合もあること、協力隊員に地域が求めるスキルが不足すること、などと考えています。それでも3分の1の方が定住されていると伺うと、良い制度だなあ、とも思います。あなたが協力隊を辞められたことは、あなたにとっては正解だったと思いますが、行政側の当事者がこうした発信に対して正面から反論出来ないことを思うと、実名で一方的に発信されることで、この記事を読まれるあなたの大好きな田辺市の方々はどう感じられるのでしょう。制度の再構築が必要な時期に来ているのは感じます。隊員側に起因することで苦悩する地域も多々あることも、事実です。双方にとって、真の地域おこしに繋がる制度になっていくことを願うばかりです。

  30. そもそも行政が考える政策には、細かいところまで考えられていないことが多い!単純に「金を出すからこういうことをしなさい!」という〟上から目線〝的なものがほとんど!かかる経費以外の事や物は却下される!!行政側の担当者も言われるからやっている的な人間がほとんどであり、「地域起こし」なんてどうでもいいのです!ご自分で起業して自由に活動されたらどうですか!?「〇〇ファンド」などを利用して一般の支援者を募ることも考えられますよ!

  31. お初にお目にかかります。

    私も福岡県の地域おこし協力隊に従事しておりますが、同じように考え、悩まれている方は大勢です。
    同じテーマを抱えていても視点が違えば正義が違うということは致し方無いのかもしれません。そこに立ち向かっていくのか、形を変えて程よい潤滑油となりながら舵を取るためのパーツを拾い集めていくのか?等の選択は協力隊の方々により異なるとこではありますが、いずれにしても膨大なエネルギーと時間が必要になると感じています。
    それには若輩者の私では3年間という時間はあまりに短過ぎるという考えに至ります。中にはごく一部、その僅かな時間で結果を残すことのできる才ある方々がいらっしゃるのも事実です。しかし今までお会いさせて頂いた、多くの方々は早々に身を引くか、ダメ元でも1〜2年やってみて身を引くか。という選択をされる方が多いように感じています。彼等からすれば人生掛けて田舎に身を投げているのですから当然の判断のように私は思うのです。だれにも非難はできません。1700以上ある市町村の中でここではなかったというだけなのですから。
    ここまではこの地域おこし協力隊という仕事を通して私が見てきた現状と感想です。
    しかしながら私が最も危惧しているのはこの点ではなく、それを乗り越えてしまって3年目を終えられた方々です。内容は本文と則していないためここでは記述しませんが、これもまた視点なのかもしれません。
    いずれにしても、地域おこし協力隊を経験してみて感じるのはこの制度そのものに「正解」というものは用意されていないようにも感じています。それが正解か不正解かはまだ何年か先の話なのかもしれませんね。

    筆者様が協力隊であるうちにお会いする事は出来ませんでしたが、いつかご縁のあることを期待しております。
    長文大変失礼致しました。

  32. リンクから来ました。
    サイトの構成といい、とても想いのある方なのだなあと思いました。

    この制度がどこか上手くいっていないのは確かなのでしょうね。
    国、受け入れ自治体、隊員それぞれに目的や思惑があります。

    現行の制度では特に当事者となる自治体と隊員の意思が重要です。
    両者が完全に一致すれば良いですが、ズレがある場合どちらかが折れなくてはなりません。
    今回の場合、どちらも譲れないものがあったのだと感じました。

    ただやはり、拝読していて疑問もあります。
    既に指摘されていますが、田辺市を素晴らしい場所だと捉えつつも、最終的に都会人としてのポジションで物事を考えられているように思える点です。
    隊員はそういうものだというのであれば仕方がありませんが、良い面も悪い面もすべて含んでの地域の暮らしです。

    赴任してわずか半年、四季すら経験せずに他所から来た人間が田舎の悪い面を論えば反発を招くのは当然です。
    宮崎県日南市のような、外部から招聘したコンサルタントならまだ受け入れられる可能性はありますが、地域おこしを協力しに来た人の立ち位置としては微妙かなと思います。

    野菜や加工品の直売も面白い試みかと思いますが、写真の中に大手通販サイトのロゴをもじった納品書のようなものが何箇所か見受けられますが、あれは何なのでしょうか?

    本気でやろうとしているのならばあんなものは作らないでしょうし、あれが一種のユーモアなのだとすればあなたの持つ都会のセンスそのものが疑問です。

    本当にその土地に根ざすのであれば、まずは現状を受け止め、仲間としての信頼を獲得し変えていくのが一番賢いやり方なのだと思います。
    そういう意味で、あなたには田辺市で生きる覚悟がなかったと言われても仕方がないでしょう。

    想いのある方なのですから、制度だけでなく今一度ご自身のやり方も見つめ直して、真に役に立てる地域を見つけてご活躍いただければと願っています。

  33. ここで批判してる方々は出る杭を叩く典型的なタイプですね。彼女の行う行動にいい面、悪い面があるのは分かりますが、それを憤りを感じる程度の感情を書き残していくだけで、じゃあどう改善するのかなどの具体論が無い。まぁそうする義理もないということでしょうが、便所の落書きと同じですね。
    少なくとも彼女みたいな意気込みを持った人間って貴重だと思いますね。

  34. はじめまして、こんにちわ
    私は、北海道広尾町で地域おこし協力隊として
    お世話になっている者です
    宜しくお願い致します

    FBから記事の内容をWebサーフさせて頂き
    多くの皆様の思いを感じました
    生活者として、土地に根付く事は
    先住者や、その地の交流者と未来を築く事なので
    都市部も地方も関係なく人と人との繋がりが
    全てと思います

    また、全ての人、一人ひとりが満足する未来を
    考えた時、個人の価値観を元に考えるよりも
    その土地の価値観を起点に考える事が必要と
    考えます

    その土地の価値観とは?
    気候風土・資源から歴史を振り返り、今に伝わる
    教訓や風習から学ぶことが出来ます
    経済の活性化は、現代において生活を継続する為の
    1つの手段であって、未来を築く為の必要条件では
    ないかのかもしれません

    「地域おこし」は、「自分おこし」

    熊野での今後のご活躍をお祈り申し上げます
    自分を信じて、繋がりを大切に
    去るも来るも、相手が決める事
    貴方らしく未来を築いてくださいね

  35. まず、お役人はいつだって事なかれ主義で「何か新しい事をして失敗する(評価に影響する)位なら、最初から何もしない方がいい」という姿勢です。
    まあこの役人体質こそが地域衰退の素とも言えるのですが・・
    それと、どう頑張っても地方の衰退を止める事は出来ません。
    なぜなら出生率は右肩さがりで、都会でさえ予算と人員が足りなくなってきつつあるからです。
    要は地域おこし協力隊とは、行政の「地方を気にかけてますよ」というポーズなんです。

  36. はじめまして。
    似たような経験あり、共感いたしました。

    告発した勇気を讃えます
    そしてお疲れ様でした。
    貴殿がやろうとした事は間違ってないです
    貴殿に敬礼

  37. シノさん
    とても興味深く読ませていただきました。

    とても個人的能力の高い方なので、全部自分で出来てしまうのが問題だと思います。

    目標が明確に見えて、そこに向かってレールを敷き、その上を速く走ることができる。

    通販の話だけになっちゃいますけど、仕入れ、加工、通販サイト開設、情報拡散、全てを行うのはだれでもが出来ることではないと思います。

    しかしそのプロセスの一部でも地元の方にやってもらうようにしなくてはうまくいかない。

    たぶんあなたがやってしまったほうが速いし上手でしょうが、遅くて下手な地元の人が学びながら走り出すことを考えなくてはならないと思います。

    あなたが言って通らないことが地元の若者が言えば通る事もある。

    レールだけ作って地元の人に任せて、あなたは情報発信だけを担当して利益の一部はしっかりもらっておけば、そこに住む必要もない。

    レールの先の景色は最初はあなたが設定したとしても、そのうち地元の人の考えた目標へと向かえばいいかなと思います。

    手が空いて、住むところも自由、収入も少しあったら、次々と困った市町村を救いに行けると思います。

    地元の人に映るあなたはきっと強くて速くて自由でまぶしすぎるのだと思います。そういう意味でも地元の誰かの影に隠れて行動する感じで他人に任せていくのが良いのではないかなと思いました。

  38. はじめまして、お役所理論で「出過ぎた杭は打たれる」ですか。
    コレはスープなのだから真空パック後に超高温加熱処理法(UHT法)
    120℃~150℃で1秒以上5秒以内で処理後にデーターを出し
    「これでも出せないと?」と言いたくなります。

  39. 地域おこし協力隊の方は愚痴る方が多いですね。笑
    私の知り合いも協力隊されていて、FBに愚痴や不安を載せていました。正直嫌気がさしてしまいました。
    どんな仕事でも思い通りにいかないことがあります。
    壁に当たって、愚痴って、さようならだったら学生アルバイトみたいですね。

    1. 学生アルバイトの方も最後まで全うしている方がたくさんいますよね。例えが悪くすみません。

  40. 熊野野菜セレクトボックス、スープ等の活動を嬉しく拝見していただけに残念だ。

    あなたに都合の良い事実 だけ を抜き書きしていないか?

    ブログの文章は一見、
    ○自分は正しい、地域おこしをやっている
    ○行政は腰が重く非協力的、田舎は閉鎖的で非協力的
    と強く印象付けようとしているように読める。

    だが、そもそも転載されている行政文書だけでは事実関係は確認できない。(記載するなら、全てのやり取りがないと何も判断できない。)ブログの文章は、あなたの都合の良いように何とでも書ける。

    繰り返し「田辺市は良いところ、みなさん良い人」「知ってもらうことが大事」と取って付けたように書いているが、説得力がない。

    >この「熊野野菜セレクトボックス」は、四村活性化委員会か>ら朝市で残りがちな野菜を買って私がボックスに詰めて発送>する流れにしました。私だけが儲かるのではなく、野菜を販>売するルートをこうやって作っておけば、今後、委員会にも>メリットになるからです

    ここが分からなかった。ルートを作るのであれば、なぜ最初から委員会の取組として行わなかったのか。個人でルートを作ったとして、それが委員会として「どのような」メリットになるのか。繰り返しあなたが書いている「ビジネスとしての視点」で見れば、それこそ矛盾していないか。まさか、繰り返し「ビジネス」と書いているあなたが、「単に宣伝になりますから」なんて言いませんよね?

    また、この直後に掲載されている「公文書」とやらからは「地域おこし活動ではない」との内容を読み取ることが出来ない。

    >四村川活性化委員会には、ほぼ使われていない加工所があり>ました。惣菜許可も取られており、ここでお惣菜などを作っ>て販売することが可能です。これを活用しよう!ここには、真>空パックの機械もあり、十分な設備になります。

    この書き方では、惣菜許可は委員会が取っているように読める。そして、webを拝見する限り、スープはあなた個人の名義で販売している?
    違ったらすまないが、一般論として、四村川活性化委員会として許可を取った加工所を使って、あなた個人の名義でスープを販売するのは大丈夫なのか?

    また、スープの販売を禁止しろと言われたとしてあなたが掲載している「公文書」から、その旨を読み取れない。これは単に、「滅菌加工について」のみの質疑回答では?

    地域おこし協力隊制度としての問題は、確かにある。受け入れ側のビジョンが明確でないと、この制度は活きない。

    だからといって、ブログやITに疎い(であろう)地元の人々が、おそらくまったく反論出来ない場所に、実名を晒したうえで叩いて良いのか。

    一見正しそうな主義主張に包んで、ご自分には問題がないかのような顔で、地元の人々を叩いている様子に違和感を持った。

    あなたがやっていること自体は素晴らしいと素直に思っていただけに、残念でならない。

  41. 協力隊をきっかけとして、地域の状況視察やネット販売などの経験をある程度積めたのであれば、協力隊をすみやかに卒業して、今度は自分の資金やクラウドファンディングなどを使って、どんどん前に進めばいいと思います。

    行政には行政の言い分があって、それを変えようとすれば通常は「倍返し」になります。パワーはもっとポジティブなところに使う方がいいですよ。

  42. これが地域の問題なのです、と書かれてそれに賛同する方々が多いのを見てると、地域おこし協力隊こそが大問題なのだと感じます。

    地域に協力するって何なのでしょうね。
    こんな短期間で地域にこんな変化がありました、ってTEDなんかで発表されるようなことなのでしょうか。コンサルやコミュニティが開催するイベントで名刺交換のときに履歴書がわりになるような事柄なのでしょうか。

    これだけやっているのに何故認めてくれないのだろう。都市部や同士は認めてくれるのにわかってもらえない、それは保守的だからだ。変わろうとしないからだ。
    そうでしょうか。あなたの目の前に広がっている景色や風景はむしろ変わらないこと、もしくは変わったことにさえ気が付かないくらいに大きな連続性の中にあるのではないでしょうか。

    問題解決の需要がある前提で協力隊が組織されていると思いますが、誰がそれを助長させているのでしょう。問題の解決結果が積層しているような都市部のようにならなかったのは何故なのでしょう。

    都市部と比較すると田舎は、関係が重んじられていて、関係性で出来上がっていると見えるはずです。おおよその場合、しがらみは関係性と同義なので、しがらみこそが悪だという論調は地域性そのものの否定となります。

    その地域の情景や目の前の風景をよくよく観察していくと、とても小さな積み重ねで風景が出来上がっていることがわかります。それはもう何十年、何百年の単位です。あなた方が短期間で変えたいと望んでいる事柄なんてとても些末なものなのです。
    そこで暮らしている方々はその小さな積み重ねの一部分を営んでいます。そこで家族ができて親戚が増えてお墓を作っていくうちに、しがらみも増えていくわけです。そんな営みさえ小さく見えるような場所なのです。

    本当に変えたいと願うなら、まずはお墓を作ってはいかがでしょう。すぐに信頼してもらえると思いますよ。あなた方の変えたいと思う願望なんて、ネットの向こうで、こうしたらいいのにって言っているようなものです。
    たとえ、そのように見られてもいいくらいにその地域のことが好きであれば、それはきちんと伝わるでしょう。頼られることが好きで、承認されることが目的でなければ、地域に寄り添うことができるのではないでしょうか。

    1. 「ここで死ぬ気はあるのか?」ときて早々言われて、帰る人が大半ですよ。それでも続けようとした人たちです。

      仮にお墓を建てるとしてそのお金は?お金を稼いでる間は都会にいるのならこの制度は不要では?

      加えて不動産屋もない地域でいきなりそんなことはできません。不動産屋がないのが問題ではなく、土地を貸すこと、売ることは地域で受け入れるに繋がるから、連帯が強い地域ほど、村八分になるような外ものを間違えて受け入れないように慎重です。

      そういった地域で一歩目を踏み出すのがこの制度の目的なのではないでしょうか。

      また、地域が一切変わる必要がなければ受け入れ枠を作る必要はあるのでしょうか。それならば地域おこし協力隊ではなく、単なる移住者の募集をすべきと思います。
      都会のマンションの広告のように。

  43. 行政的には、地域おこしより、職員さんが目立たないように、粛々と事業を消化して行く事が最重要テーマなのが、よくわかる事例ですね!
    過去の事例を見ても、輝かしい業績をあげても、いつの間にか足をひっぱらっれ、閉職に廻されるか?早期退職の勧告をうけるか、その反動が怖くて、思い切った事が出来ない組織を相手に、よくぞここまで引っ張ったその功績は、多くの皆さんに知ってもらいたいのです。

  44. はじめまして。
    検索してみたら、他にも、#地域おこし協力隊 の闇がポロポロ暴露されるようになってきましたね

    【地域おこし協力隊の闇】国家資格があっても下働き、謎の“武闘派”職員、40歳で老人扱い
    https://hbol.jp/112174

    【地域おこし協力隊の闇】雑用を断れず過労でダウン、なんちゃってアーティストの巣窟、嫁募集目的
    https://hbol.jp/113324

    地域おこし協力隊の半数が任期満了前に辞職。定住しても働き口はなく……
    https://hbol.jp/122504

    考えさせられる問題です・・・
    けっきょくのところ、民間の企業として、ちゃんとビジネスベースで行えばよいのではないでしょうか?
    ビジネス取引としてやるならば、行政側から横やりされる筋合いはないわけで、むしろ新産業の創出です。経世済民。

  45. とある地方の医療生協で働いている者です。
    投稿記事の途中まで共感して読んでおりましたが、行政文書をネットに無修正で公開するのは論外ですよ。
    辞めた組織や職員に対する腹いせにしてはやり過ぎ、わずか半年程度のあいだに関係した人たちを晒しものにして不愉快極まりない。
    その公開状態のまま、【追記】に「田舎が悪いわけでも、行政の人が悪いわけでもありません。」書いているのはさらに見苦しいです。
    結果を急ぎ過ぎて、そういう腹の中に、いちもつがある人だから地元で最終的に支持されなかったのでしょう。

    1. ちょっと前のコメで
      >役職名等が記載されている文書は公表を前提に記載されるものです。ましてや印鑑等あれば。
      とありますが、
      >行政文書をネットに無修正で公開するのは論外ですよ。
      ここの論拠をご提示いただきたい。

      >結果を急ぎ過ぎて、そういう腹の中に
      >いちもつがある人だから地元で最終的に支持されなかったのでしょう。
      この発言の責任はとらなければなりませんよ?

      1. 行政文書は公表が前提と書いたものですが。豊洲の土地購入や外交のきわどいものなど以外はすべて公表ですよ。

        もし担当者が伝家の宝刀のごとく文書を作成し、相手がひるまず、あてが外れたならあまりにも行政が弛緩し過ぎています。

        あと、修正とかありますけど、修正したら公文書偽造の重い罪です。

        地域おこしと言いながら、過剰なぐらいに保守なのは石原慎太郎の言う不作為に該当すると思いますね。

  46. 大阪で事業をしているものです。

    貴方様の熱意、やる気、お気持ちは凄く理解出来ました。
    是非頑張って欲しいものです。
    貴方様ひとりの力では周りは動かないと思いますしひとりで出来る事はちっぽけなものだと思います。
    だから自分の熱意を周りの方に分かって頂く努力も必要かと。
    その後周りの方も理解していただけるかと思います。

    内容を見せていただきましたら、文章だけなので理解が難しいのですが、まだ何か足りないものがあるように感じます。

    行政の書面の投稿の仕方、食中毒になってしまいその責任の取り方など含め、
    もう少し専門的な力の持っている方など
    賛同していただける仲間が必要かと思います。
    しかし継続する事によって理解も得られる事もありますので。

    変化を嫌う人、お金目当ての人、人それぞれ最終的には貴方様を含め自分の為にしていると言う事も理解して頑張って下さい。
    偉そうな事を申しまして申し訳ありません。
    応援しております。

  47. 官業と組むと何もできなくなってしまうので民でやる事になったと理解します。

    ごくろうさまでした、そしておめでとうございます。

    良くも悪くもこういう形で「自分でテーマを作って素早くEXIT」するのが地域づくり協力隊制度の正しい活用法なのかもしれませんね(公金も使わず、経済も活性化できる)。

    ご活躍をお祈りします。

  48. 行政、公、官とつくものは普通のひととは違う目的、目標があります。そういった意味ではShinoさんがインベーダーになっている気がしました。
    私自身はShinoさん全く違う立場なので本当のところどうすればいいかよくわかりませんが、Shinoさんが考え実行したサービスは魅力的だと思います。しかし、その能力が違う目的目標を持ったひとには邪魔だったことは想像に難くないです。
    Shinoさんの能力が発揮されること願います!

  49. つまるところ行政としては何も変えるつもりはないから余計なことをするな…ということですね。そこの生活を楽しんで引き続き住みたいと思うほど地域に溶け込んでいるということを無視して「田舎は田舎のやり方があるから」とよそ者批判するそういう思考の人もいるのですね。

  50. 難しく細かい部分については他の方が指摘しているので触れませんが、なぜ許可をとってからしなかったのかが気になります
    責任を取るのは自治体なのだから、「やっていることが地域のためになる」だけで済むことではないですよね
    「協力隊としてではなく自分でやればいい」という意味合いの意見をくれてる人たちは「自分の責任でやればいい」という意味で言ってくれているんだと思いますよ
    これって別に田舎とか都会とか、ましてや行政とか民間とかも関係ないと思うんです
    だって会社員だって許可なしで勝手に商品開発とかしないはずですよ

    と、なんだかんだ書きましてが、私も協力隊員で、正直行政の姿勢や地域の高齢者のよそ者が増えてほしくない、みたいな態度にはイライラしながら活動してます
    でもこの記事の話はそれとは別の問題だと思いますし、そういう場所で頑張るのがこの制度でもあると思っています(我慢しろというのじゃなくて、根気よく変えていく、という意味で)
    せっかく熱意があってここまでできるのだから、自分に合う環境で頑張っていただければな、と思っています

  51. 文書のこと 公ではなすべきでない 
    などのコメントが多いですね。
    お伺いが癖になってられるシロアリでしょうか?

    その方の気持ちを察すると、その界隈で一度は関わりそのパイに食いつく人を減らしたいんだろう。
    税金というパイは新規者を嫌うのです。
    公務員や税金にベタリのひとは自分の足さえ食うシロアリですね。

    私ももう海外に引っ越します。

    ほとんどの田舎は実力でなく付き合いで決まり、若者やよそ者活用に成功すると
    活力で相乗します。
    次の場所が楽しみですね。

  52. 本文を読んだ感想として、結論から申し上げると、非常に素晴らしい活動をされていると心から共感します。
    リスクやリソースの管理を行いながら、計画を具現化する力をお持ちなので、是非、法人化して新たな地域興しのケースを打ち立てていただければと賞賛します。
    ただ一方で、行政側の対応も理不尽ではあるものの、理解できます。何故なら地域おこし協力隊員は、中央省庁が打ち立てた政策に基づいて、その理念に賛同した地域の公官庁が地域おこしのために人材を受け入れる制度であるからです。
    大雑把に言えば、以下のような内容ですが、各組織群の使命が異なります。以下の構図から上記の出来事を照らし合わせると、行政官の一員として配属された人材の業務に対して、行政の採った行動は間違っていないと言えます。

    〇 行政組織などが 税金を活用して、公共財の再配分を行い、リスク管理をサポートする市町村や都道府県の官庁組織

    〇 自治組織などが 地域の幸福を求めながら、自立運営のために利潤も求める市民社会組織

    〇 民間組織で利潤の追求を主軸に地域に貢献する私企業のすべき役割

    (注) 全てが明確に区別されている訳ではなく、各境界線を跨いで、双方を手掛ける組織も有りますし、時代に応じて大きい政府と小さい政府を求める時勢から、各組織は立場を変えることさえあります。

    制度には限界がありますし、配属された個人の採る立場も十人十色です。筆者の方は、社会貢献型企業の思考をお持ちであるようなので、地域おこし協力隊から離別するのではなく、その出会いを通じて早期卒業して自立したと捉えられた方が得であるように思いました。

    長文乱筆を容赦下さい┏○ペコッ

  53. お疲れ様でした。
    行政は変わりたくないのですよ。苦笑
    貴方が頑張る事で、行政側から関わっている職員の仕事が無くなるからです。
    他の部署に行っても配置場所がないのです。
    理不尽ですが、お役所仕事はそんなものなんです。

    ただ、貴方みたいな人はリーダーとしてもっと活躍場所があるはず!
    そのまま埋もれないでください。

  54. 提示された回答書の内容は筆者の記述事項と異なります。
    詳細な記述をお願いします

  55. 拝見していていい活動をされているし、豊かな生活をされているようにお見受け致しました。
    システムを変えていくにはすごく時間がかかります。
    そしてみんな変えたくないし、変わりたくないです。だって、みんなそれで満足しているからです。
    恐らくなぜ変えなきゃいけないのか誰も解っていないんだと思います。
    熊野暮らしさんは協力隊として半年くらいですよね?成果を焦りすぎているのではないでしょうか?
    まずはみんなに問題に気づいてもらうことから始めないと誰も動かないのではと思います。
    問題に気づかないのは鈍感、
    問題に気づいているのに問題を認めないのは頑固、
    問題を認めているのに、解決策を考えないのは無謀、
    解決策を考えたのに、解決策を実行して実際に解決しないのは怠惰
    ということです。
    恐らくどこかの段階で止まっているのでは?と思います。
    そして止まっているのにもそれぞれに理由や原因があります。
    だから、それを追求しないで半年で投げ出してしまうのはもったいないです。
    人を動かすということがリーダシップの役割で
    チーム全員がリーダシップを持つべきなんです。
    熊野暮らしさんは充分なリーダシップを持っていらっしゃる。
    今は持っていない他の人もリーダシップを持つようになれば
    自然と全体が動いていくことになるのではないでしょうか?
    山を構成する一つ一つの土塊がそれぞれ同じ方向に勝手に動けば、どんな山でも簡単に動きます。
    みなさんを同じ方向に持っていくのが熊野暮らしさんの役割なのでは?
    だから半年で辞めるのはもったいないです。
    大きな山ですからそれなりのエネルギーと時間は必要だと思うのです。
    ちなみに私が青年海外協力隊に行く前に目にした詩があります。
      人々の中へ行き
      人々と共に住み
      人々から学び
      人々を愛しなさい
      人々が知っていることから始め
      人々が持っているもので築きなさい
      しかし、優れた指導者達の
      任務が成し遂げられたときに
      人々の仕事は完成されて
      人々は皆気付いて言う
      「我々がこれをやったのだ」と
    これは中国の郷村建設運動の指導をした教育者で思想家の晏陽初(Yen Yang Chu)が残した「人々の中へ」という詩です。
    青年海外協力隊の現場でも熊野暮らしさんのような問題を抱えている隊員はたくさんいます。
    問題を投げ出す人もいるし、2年間で解決する人もいるし、2年間で解決できないから次の隊員に引き継いで帰る人もいます。
    私は何事も3年間はやるべきだと思っています。
    だから半年で見切りをつけてしまうのはもったいないです。
    地域の人といい関係が築けているのだからよけいにもったいないです。
    でも、もう辞めてしまっていらっしゃるのであれば仕方がないですね。また新しいところから山を動かしてください。応援しています。

  56. 追記以降もたくさんのコメントがありました。
    こうして意見を集められたのですから、一旦ここまでの流れを堰き止めてご自身のお考えを述べられたらいかがでしょう。

  57. 行政に期待する方が間違ってますし、行政主導でやってること自体間違っているのに気づかないと変に期待して共倒れします。素人で志がないの考え、基準で物事が上手くいくと思いますか?

    どなた様かが「まず自力で」みたいな事を書いてましたが全くその通りです。

    私は行政に見切りをつけて自力で国内外に住んでいる地区の産物販売に成功しました。 今考えると成功理由は「早目の行政への見切り」でしたね。

  58. わかりやすく諸悪の根源を書きます。
    行政、公務員。彼らがその職についた理由の殆どが「安定」です。本当の意味での「公務」をやっている、またはやる意識は毛頭ありません。

    目的が違うから目標を達成できるわけがありません。彼らは上から来る仕事をこなしているだけです。

  59. 個人的に、思うことが地域おこしという雇用体系ではいいたいことも通らないことが多く、自分に相談が多いです。数年前に比べて地域おこしの採用レベルが落ちたこと。成功例よりも、面白おかしくブラック自治体やらいいますが、それをはねのけ、行政を操作するくらいの力量がないと厳しいと思います。が、県によって職員の知識、資質、経験、やる気が違うのも事実。
    中立的ですが、職員実家が農家で、じぶんの息子、娘には農業やるなと言うひとが全国的に非常に多いです。

  60. 地域おこしとは?
    考えさせられた協力隊の一人です。
    行政マンから、嫌み、パワハラが多く我慢してきてました!文章を見て涙がでて自分の会社で地域を再生するために、独立しました。
    地域の方と職員よりあなたがを選ぶ、応援してくれる村もあります!陰ながら応援しております!

  61.  私も同様の状況で、地域おこし協力隊を一年で辞めました。
     受け入れ側が、地域おこし協力隊の制度を理解していないと思います。役所の一般行政職員とは違う立場なのに、役所のルールに当てはめて考えようとするので、役所の職員と協力隊の間に齟齬ができると思います。総務省は、協力隊への初任者研修を必修にしているのと同様に、受け入れ側にも、受け入れに当たっての研修を必修にしてもらいたいですね。そもそも、行政が受け入れることに無理があるようにも思えますが。
     また、研修では、定住した成功例ばかりが取り上げられますが、定住に至らなかった失敗事例からこそ、学ぶことが多いように思います。

  62. これって、要するに
    ・勤務時間内に副業をやっていた
    ・法律上決められた処理を行わず食品加工を行っていた
    という理由で禁止されたってことでしょ?
    本文には書いてありませんが、2枚の公文書の回答を読むとそう解釈できます。
    委員会の仕事としての位置づけを得て、役所の協力も受けることができてれば、こんなことにはならなかったでしょうから、けんか別れになってるとすればとても残念なことです。

  63. 田舎に移住して10年になる者です。
    私自身は地域おこしになるような地域を巻き込んだビジネスを展開しているわけではなく、自給自足のベース作りと自分で完全にコントロールできるレベルの小規模な商売をしています。

    私の印象としては、すべてを決めつけるわけではありませんが役場など公務員として働いている方々の志望動機といえば「安定を求めて」の一言に尽きると思います。

    そういった志向の方々ばかりの組織が、今までと違う思い切った行動など自発的にされることは望むだけ無駄だと思っているので、最初から役場の動きなどには注目していませんでした。だからといって軽蔑しているわけではなく、日々地域のための業務をこなされていることはリスペクトしています。

    もちろん役場職員の中には地域活性化についてやる気も行動力もあり実績を残されている方もおられますが、残念ながら極々一部です。

    なので地域おこしに壁は多いと思いますが、地域おこし協力隊は立場上、地元の方々とのつながりを作るにはたいへん有用な制度だと思っています。なんの後ろ盾も知り合いもなく移住してきた人と比べれば、その地に根付いて事業を起こしたり、人々に影響を与えるのにとても有利な立場でいられると思います。

    なのでこれから地域おこし協力隊になりたい方は、役場とは往々にしてそういう性質であるということを理解した上で、3年間は地域とのつながりを作ることを重点的に意識されると良いかと思います。3年間の任期中にどれだけ地域おこしに貢献できるか?と急ぐ必要はないし、地域によって違いはもちろんありますが田舎では急がないほうが良い場合もあるように思います。

    任期が終わった後でも、地元の方々とのつながりができていて元地域おこし協力隊の肩書きがあれば話に耳を傾けてくれる方々も多いと思いますし、今時はどんな田舎でも面白いことをやっている人や意識の高い人は意外といるという印象ですので、そういった方々の協力を得て物事を進めていくと良いかと思います。

  64. 記事と投稿されたコメント全てを興味深く拝見させていただきました。投稿主様のお話だけでは、配属された先の地域の方々がどういう思いでおられたかがわかりません。良きにつけ悪しきにつけ、当のご本人に直接あなたの活動をどう思っているか本音を話される方など少ないでしょうから、当然の事ですが。
    私が「地域おこし協力隊」という制度のひずみと感じている点について書かせていただきます。
    私は4年前から地域おこし協力隊の活動をそばで見てきました。彼らは任期が決まっています。私の住んでいる地域では約3年間。初代の協力隊の方達が任期を終えられ、次の協力隊の方達からは任用が変わりました。1年ごとの契約更新です。初代の方達は、2つのグループに分けられて、それぞれが2つの農村地域へと配属されて、そこで活動されました。私は行政、協力隊、農村の方々、それぞれの思いを聞く立場でした。これがまぁ、本当に噛み合っていないんです。
    まず行政側の問題点は、「地域おこし協力隊」という名前での新しい『期間限定の非正規公務員』に何をさせたらいいのか誰もわかっていなかったという事です。だってそうでしょう?各自治体が必要だからと、ものすごく望んで雇った訳では無く、総務省に押し付けられてしぶしぶ受け入れただけなんですから。公務員試験を受験して合格するような人材の使い途はわかるけど、無試験(定員にも満たなかった)で入った20代から60代までの男女を一体どう扱えばいいのか?
    とりあえず、受け入れてくれる農村に丸投げです。そこの手が足りていない部分の手伝いをやってもらう。これで良し。3年後に任期満了になったら(自己責任で!)就業なり起業なりして定住してくれたら万々歳。これが本音です。
    次に「地域おこし協力隊」として来てくださった方々。私は、特に若い方々に関しては、「こんな仕事はあなたのスキルアップにはなりませんよ。」と感じていました。気の毒にさえ思っていました。国からの1人あたり年間400万の予算があるから、任期中は住む家は提供され、月給も非正規公務員に毛が生えたくらいは貰えます。が、ボーナス無し。しかも3年後には仕事と住む家をいっぺんに無くすんです。いきなり路頭に迷うことになる。それがわかっているから、3年目になると先が心配でみんな仕事も手につかない。大学出て数年しか経ってないような若者が元手も無しに起業出来ると本気で思いますか? じゃあ就職? 地元の若者でさえ職が無いから都会へ出て行くのに。地元の中小企業など非正規公務員にちょっと上乗せしたくらいの月給しか貰えません。実家住みならともかく、自分で家も借りるとなると生活はとても苦しいです。かくして地域おこし協力隊の半数は任期を終えると去って行きました。特に若者は。地域活性化という謳い文句も期間限定だったわけです。
    最後に受け入れた農村ではどうだったか。地域おこし協力隊は仮にも公務員です。8:30〜17:00のお仕事です。農家の方達は、朝日が昇る前から畑に出て、日が暮れるまでが仕事です。夏場の日中の暑い時間は休みます。協力隊が畑にやって来る頃には、すでに一仕事終わってるんです。さらに、農業に土日祝日はありません。畑の作物の育ち具合や天候によっては休みなんか取れないんです。公務員タイムの協力隊ではお手伝いできることは限られてきます。それはそのまま地域の方にとっては不満になるんです。
    かくして、三方徳無し。わが自治体では、真剣に「地域を起こし」、若者達に「定住して人並みの生活ができる」ような制度にはなり得なかったと言わざるを得ません。
    現在2代目の協力隊の方達は任用形態が変わりました。が、すでに4ヶ月で辞めた方もおられます。個人で起業出来るほどの手腕をお持ちの方はほんの一握りです。はっきり言って、自治体は何もしてくれません。しかし、それは当然のことでもあるんです。そこは、個人の才覚で乗り切るべきなんです。曲がりなりにも数年間は食べていけるだけのお金を貰ったんですから。そしてこれはもともと地元住みの人では得られない仕事なのですから。
    これから地域おこし協力隊に応募する方は、ぜひ初めから協力隊を終えた後のビジョンを持っていていただきたい。他に就職先が無いからと安易に手を出しては、ご自分も受け入れた先にも良いことはありません。
    長文で失礼致しました。投稿主様がこれから歩まれる人生で、この経験をプラスに生かされるよう、願っています。

  65. 3年後、起業し、成功する。
    羨ましいと思わせるくらいに

    そうしたら地域は変わりますよ

  66. 始めまして、福井県にある小さな町の者です。うちの場合は違い、地域おこし協力隊に就任して二年目になる方の意識が低過ぎてガッカリしています。何のビジョンも無く、契約終了後に何かしたいわけでも無いけど、契約終了後にも町には住みたいと言っています。

    とりあえず役場から言われた事をこなしているだけで、ほとんど空いている勤務時間内に何をしているか聞いてみると、メールチェックしてメールのやり取りを少しして、後は新しく来た地域おこし協力隊の方(女)に町内を案内するという名の視察(観光?デート?)をしています。※たぶんこの二人は付き合ってます。

    上げるフェイスブック、ツイッターやインスタは、本当にくだらなくどうでもいい事ばかりで、せめて視察(観光?デート?)に行ったところの観光地紹介や見所案内なんかしてほしいところです(>_<)

    びっくりしたのが、夏季以外は閉鎖している場所に無断で入って撮影した動画をアップしたりしています。
    ※管理などの関係から夏季以外は立ち入り禁止にしている意味が分かってない。

    ほかにも、地域おこし協力隊の方に町内の事を体験してもらい、地域の方々との交流やPRに役立ててもらおうと考えて参加してもらったのですが、じいちゃんやばあちゃん、町内の方が頑張っているのに、地域おこし協力隊の二人はいちゃいちゃしてて観光気分?お客様気取り?で、結局はちゃんとした体験も町内の方々との交流もほとんど出来ない始末だし、帰り際には町内の方から嫌味まで言われて、地域おこし協力隊に協力しようと思い誘ったのに、本当にガッカリしてしまいました。

    別に若い男と女なんで、付き合う事に文句はないですが、プライベートと仕事の区別はつけていただきたいです。

    こんな意識が低い地域おこし協力隊に一人当たり400万円もの税金が使われてると思うと本当に腹が立ちます。

    地域に根付こうと必死に頑張っている地域おこし協力隊の方々がいる中で、こんなにもどうしようもない地域おこし協力隊がいる事にガッカリしますが、新たに意識が高い地域おこし協力隊の方が来られた際は、町民代表として協力していきたいと思います。

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