ごまポン酢春菊 – 春菊のレシピ

11月〜3月が旬の春菊。この時期は、葉や茎がやわらかく苦手な人も食べやすい時期です。また、カロテン、ビタミンB2、C、E、カルシウムや鉄などが豊富に含まれる為、貧血予防や肌トラブル予防にいいとされる野菜です。

でも、味がちょっと苦手だな!という人も多いですよね。そこで今回はそんな人にも美味しく食べてもらえて、しかも超簡単なレシピをご紹介します。

1,鍋にたっぷりな水を入れて、沸かします。沸騰したお湯に、春菊を芯の方から入れて、葉っぱの青みが強くなったら、お湯から出して水につけます。
ポイントは、数十秒で茹で上がります。あまり茹ですぎるとフニャフニャになって食感が楽しめないので、早めに揚げましょう!

2,水につけた春菊を搾り水を切ります。

3,春菊に絡めるタレを作ります。ねりごまを大さじ2分の1、ポン酢大さじ1杯、みりん大さじ2分の1を一つの器に入れてよく混ぜます。ねりごまが油の為混ざりにくいので、水分とよく混ざるように混ぜてください。春菊の量に応じて、タレの量を調整してください。

4,タレに春菊を入れて混ぜ合わせます。お皿に盛り付けたら出来上がりです。

忘年会などで肌トラブルが多い時期ですが、旬の春菊を美味しく食べて肌トラブル予防してみませんか?

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